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スピーキング学習指導プロセスを自動化する最新版「CHIVOX」の提供を開始~業界初、AIによる「評価→診断→改善指導」を実現~

2020 7/07

英語スピーキング評価AI技術「CHIVOX(チボックス)」を提供するアイード株式会社(東京都品川区、代表取締役:宮澤 瑞希、以下アイード)は、2020年8月1日より英語学習者の英文発話を発音記号で視覚的にフィードバックすることが可能な「英文発話診断カーネル」の提供を開始することを発表致します。これによって、教員や講師の担う「評価→診断→改善指導」といったスピーキング学習における一連の学習指導プロセスをAIが自動化・サポートし、学習者のスピーキング学習PDCAを促進致します。

■背景

これまでCHIVOXでは、英語学習者が発話する定型文の英文評価を行う際に「英文発話評価カーネル」を用いて、AIによる発音/流暢さ/正確性/完全性の採点評価に加え、音素レベルでの発音ミス/重複発音/発音漏れの評価を行ってまいりました。一方で、「英文発話評価カーネル」は採点評価にとどまっており、学習者は評価項目毎の点数しか分からず、具体的に「発話内容のどこがどのように悪かったのか」「正しい発話と自分の発話の違いはどこにあるのか」といったことを認識することはできませんでした。

■ 英語教育領域の問題解決とデジタルトランスフォーメーションを推進

今回リリースする「英文発話診断カーネル」では、定型文のスピーキング学習において発話した内容と正しい発音を、発音記号を用いて視覚的にフィードバックすることが可能となりました。発話した内容と発話すべき内容をAIが瞬時にデータ解析し、学習者の「発話内容」の評価と発音記号での表示、「間違い箇所」の可視化を通じた診断、そして「正しい発音」を発音記号でフィードバックいたします。これにより、低評価の箇所やその理由を視覚的に改善点として認識が可能となるため、「評価→診断→改善指導」といったスピーキング学習における一連の学習指導プロセスを自動化し、学習者のスピーキング学習PDCAを促進。教育現場の抱える英語教員不足の問題や自主学習のサポートといった課題解決に加え、データログを活用した効率的で科学的な学習体験を期待することができます。

他にも「英文発話診断カーネル」では、従来の「英文発話評価カーネル」で実現していた全機能に加え、リアルタイムでの発話内容フィードバックが可能です。今後もアイードは、AI技術やEdTech製品などテクノロジーの利活用を通じて教育領域が抱える課題解決を目指すべく、様々なソリューションを提供してまいります。

■ 「英文発話診断カーネル」のモニター企業を募集

プロダクトのアップデート及び更なるサービス品質の向上を目的に、新製品「英文発話診断カーネル」のモニター企業様を【限定3社】募集いたします。企業様の製品内で実際に「英文発話診断カーネル」を一定期間無料でご利用いただけます。是非、この機会にグローバルで社会実装の進む英語教育ソリューション「CHIVOX」の世界観に触れて頂ければと存じます。

■ 「CHIVOX」とは

「CHIVOX」は学習者のスピーキングを「発音」「流暢さ」「内容」「文法」等の項目で評価・診断し、改善点フィードバックを行う音声評価AIであり、導入企業様は自社の英語学習サービス内で自由にご利用いただけるサービスです(Platform as a Service)。評価の即時性と精度の高さ、多機能性に特徴があります。CHIVOXは中国の英語教育サービス市場の約60%のシェアを有し、上海市や江蘇省等の自治体が行う大学入試および高校入試においては英語スピーキングテストの自動採点システムとしても利用されています。グローバルでは1,000社以上のプロダクトに導入され、現在グローバルに存在する14社のEdTechユニコーンのうち3社で導入されています。末端の英語学習人口は1億3,000万人を超え、毎月6億回以上のスピーキング評価を行っています。

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