メッセージ
いま、EdTechに社会の注目が集まっています。
テクノロジーが教育領域にもたらす革新は私たちの人生をより豊かにする、と我々は信じています。
アイードは世界トップの英語スピーキング評価AI「CHIVOX」を活用した、教育領域の課題解決に挑戦しています。
CHIVOXはEdTechのユニコーンをはじめグローバルで1,000社以上、また、公的試験での自動採点システムとしても活用されている音声評価技術です。
当社では、CHIVOX等のグローバルで社会実装の進むテクノロジーの展開を通じて、日本の教育改革に貢献していきたいと考えております。
これからも我々は、様々なステークホルダーの皆様の課題解決に貢献できるように取り組んでまいります。
アイード株式会社
代表取締役 宮澤瑞希
Artificial intelligence in education(AIED)という領域があります。EdTechやオンライン教育、ARVRなど様々の領域の中で最もホットな分野です。EdTech・AIEDと関わっている中で、これからの日本の教育改革にとって重要な論点は2つあると思っています。
1、オンライン教育の浸透
GIGAスクール構想によって、日本の子供たちは世界最高レベルの端末普及率になります。しかし、日本のオンライン英会話の市場浸透率は4%、塾業界におけるオンライン教育の浸透率は1%未満という所に留まっています。端末が配られても、オンライン教育やEdTechの浸透が進まないと、教育改革の量と質は向上しません。
2、教育現場における教育者とAIの役割分担
「未来の教室」のように、これから教育現場では教育者とAIの役割分担は必ず進化していきます。すなわち「AI先生」による授業の予習・宿題の自動作成及び採点など、あらゆるシーンでAI先生の登場が必ず増えてきます。一方、そのような変化によって教育者を単純作業から解放し、人間にしかできないアクティブ・ラーニングの指導に集中できる可能性を広げます。AIは人間の仕事を奪うのではなく、本来人間にしかできない仕事へのシフトを実現してくれるのです。
アイードは上記の二つに注目し、日本の良い教育改革が効率よく行われるために、伴走していきたいと思っています。
アイード株式会社
代表取締役会長 宋曉非

会社概要
会社名 | アイード株式会社(AIed, Inc.) |
住所 | 〒141-0032 東京都品川区大崎3-5-2エステージ大崎ビル6F |
設立 | 2019年1月 |
資本金(資本準備金含む) | 1,000万円 |
社員数 | 6名 |
事業内容 | 多次元音声評価AI「CHIVOX®」を活用したビジネスデベロップメント |